お尻を出した子一等賞。
只今、ネギま書き直し中~♪ ネタバレにご注意を。
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更新ですぅ~。
どうも、只今部屋の大掃除が終わった喪々太郎です。皆さんは大掃除されましたか? まだですか? 部屋も心もすっきりしたところで更新です。お掃除休憩の合間にでも読んでくださいませませ。 闇寄りな使者、喪々太郎。...
その名はマコト、第拾章
…………。………。……。という訳で京都のいろいろな怪しい場所をあらかた回ったのですが、なにも発見出来ず、情けない限りです。んで、日も暮れてきたので、あの美女軍団が宿泊している嵐山ホテルに来た次第でございます。「うむ、早くも、甘い香りが漂ってきているのがわかる。」 同胞達よ外人もいいが、やはり、和美人よの~。まぁ、待て待て、まずは先生達に挨拶をす...
ちょっと待ってね?
どもです。最近、年末で、休みの無い喪々太郎でございますが。明後日、確実に更新いたします。ですから、もう少し待ってくださいませ。 闇寄りな使者喪々太郎...
クリスマス特別企画、二日間連続更新達成!
いや~、どもども、喪々太郎でございやす。この度、ネクオロ氏の策によって、ハメられ、企画されたキリストの誕生日に二日間連続更新ですが、無事完遂です。ありがとうございます。ささっ、冷めないうちにどうぞ、召し上がってください。 闇寄りな使者、喪々太郎。...
その名はマコト、第九章
……………。………。……。「やっぱり、あの刹那って奴の仕業に違いねぇよ兄貴!!」 うーん、カモ君の言う事も分かるけど……。「確かに、ちょっとあやしいと思うけど……でも……」「ちょっと、ネギ、ネギ!」 あっ、アスナさん。「とりあえず、酔ってるみんなは部屋で休んでるって言ってごまかせたけど……一...
ネクオロ氏は策士です。
皆さん、ハッピーメリークリスマスイーブ!皆さんはこのクリスマスどうお過ごしでしょうか?因みに私はこの二日間仕事です。OTLえー、まぁ、兎に角、この駄文でも読んで一息入れてくださればと思います。では、また、明日、お会いしましょう。 闇寄りな使者、喪々太郎。...
その名はマコト、第八章
はいっ、という訳でですね、えー朝、ワイハに旅立つクラスメイトを見送って、マスターに会いに行く。「マコト、貴様のクラスも今日から修学旅行だろ? 何故ここに居る?」「いやね、お袋の命令で俺も京都に行く事になってよ……」「そうか」「ん? なんか寂しそうだなマスター?」「ふん、別にガキどもと旅行など」「相変わらず素直じゃないねぇ~ うちのマスターは」横に居る茶々丸さんもコクコクと頷く。「うるさ...
その名はマコト、第七章
「・・・・チッ、このバカが」 エヴァンジェリンはそう言い手に持ったそれを粗末に投げた。「マスター!」 茶々丸がエヴァに駆け寄る。「茶々丸、そいつを家に連れて行ってすぐに手当てしてやれ」 茶々丸は疑心を抱いたが、けしてソレを口にする事なく言われた通りに行動するのであった。「了解しました・・・・」 茶々丸はそれを抱き上げた瞬間、静寂が支配する夜が快活な一声で打ち壊される。「コラァー! 待ちなさいよー!...
祝、1000人突破。
あっ、どうも、喪々太郎です。もうすぐクリスマスですね? 皆さんはどの様にすごされるのでしょうか?ところで、この度、このブログの来客数が1000人を超えました!ありがとうございます。これからも私、喪々太郎は一生懸命がんばりたいと思います! これからも応援の方、よろしくお願いいたします。以下はコメント返しっす。...
その名はマコト、第六章
俺は右手の魔力を放った。「なっ……何!?」 それは刹那の出来事だった、エヴァンジェリンの放った闇はマコトが放った光に拮抗するまでもなく、突風だけを残し、消え去った。「……ハァハァ」 静寂が支配する夜の橋の上でマコトの荒い息だけが響く。「……何をした? 貴様、今なにをした!!」 エヴァンジェリンの怒号ともとれる声が乾いた空気に波紋する。「……魔法の...
待ちに待ったコメントが……
遂に……。遂に……。コメントが来たぁぁああああああ! っと思ったら二つ共お前かいっ! ネクオロさ~ん。しかも二つ共同じ文って……。一体、どんな意味が隠されてんだ? まぁ、でも一応礼は言っとくよ。コンメントありがとうございました。...
更新完了!
更~新! 完了! あっ、どうも喪々太郎です。この前、ネクオロ氏に最近俺のブログの来客数が少なくなってると相談したところ、なんと自分のブログで私のブログの事を告知してくれました。何ともありがたい事です。私はいい友人を持って幸せです。そしてネクオロ氏のところからコチラヘ飛んで来てくれた人々に感謝。ネクオロ氏に比べると私の文才なんて無いに等しいですが、どうぞ、読んでください。 ...
その名はマコト、第五章
はいっ、あっと言う間に次の日の放課後です。辺りは停電に備えて蝋燭や懐中電灯を持って寮に帰る生徒がちらほら、俺は学園長の約束通り学園都市の端の方を見回る為、只今懐中電灯を持って八時まで時計塔の上で待機中です。{こちらは放送部です、これより学園内は停電となります}「おう」{学園生徒の皆さんは極力外出を控えるようにしてくださ…ザザッ}「そうだ! 寮から出るな! そして俺の担当区に近づくな!」さて、...
その名はマコト、第四章
あっ、どうも徳川 マコトです。なんとか生きてます。 因みに身体はボロボロです。 現状報告、擦過傷、切り傷=50数ヶ所。 内4ヶ所深手、縫合の必要あり。 痣、打撲=70数ヶ所。 ヒビ、骨折=無し(多分)臓器の損傷=無し(多分)疲労困憊、といったところでしょうか?今はサヤに猫の様に襟元を持たれ、修行仲間の楓のところに薬を貰いに向かっているところです。「ところでサヤさん、一応怪我人なんでもう少し優しく...
申し訳ありません。
この度、私、喪々太郎は一身上の都合により前回載せていた駄文を一新いたしました。とは言ったものの、大して変わっていません……。兎に角、これからも頑張って逝く所存であります故、もし、暇であれば私の駄文を読んでください。 闇寄りな使者、喪々太郎。 ...
その名はマコト、第三章
と、その前に少しやりたい事がある。 俺は女子寮の外に出て、ある物を探す。「確か木乃香の部屋はあの辺・・・・居た! サヤ、あれを狩って来い!」 サヤはコクンと頷いた後、壁をつたい、夜空へ昇って行った。「キャ!」 遠くの方で悲鳴が聞こえた。よしっ! ゲット! サヤ、そのまま此処へ持って来い!「フフフ、相変わらずストーカみたいな真似をしている様だな、刹那?」 そう、俺は木乃香達の部屋の窓にずっと居た、...
その名はマコト、第二章
…………。 ………。 ……。「……ん?」 視界がぼやける、どこだ此処は? 目に入るのは見知らぬ天井と蛍光灯の光。部屋? ……とりあえず身体を起こす。「ん~~~う~~~気持ち悪い」「あっ、マコっちゃん、気ぃ付いたかぁ、もう大丈夫なん?」 ん? どっかで聞いた様な声が聞こえる。 目を擦り、声のした方向へ向くと。「&hel...
その名はマコト、第一章
「ふぁ~あ、しっかし、どうして学校は朝からあるんだろうなぁ~?」 欠伸をしながら愚痴をこぼし、俺はいつもの喧騒の中、愛機であるワイルドボーダーdoubleXで登校中。 説明しようワイルドボーダーdoubleXとは麻帆良大学工学部の知合いにえ? 別にいい? あ、そうだね・・・・。「まぁ、速い事は確かなんだが、少々うるさいのが欠点だな」 そうこうしてる内に到着、doubleXを駐輪場に置き、教室へと向かう。 今日も...
その名はマコト、プロローグ
プロローグ 「プラクテビギ・ナル、火を灯れ! (アールデスカット)」 呪文を唱え、火を灯す魔法を完成させる。「…………」 が、何も出ない、起きない、変わらない。「「はぁ~」」 それを見ていた両親二人がユニゾンしながらため息をつく。「…………わ、悪かったな」「悪かったでは済まないぞマコト、由緒正しき徳川の家の者として初歩魔法も出来ないとはどういう事...